前回紹介したソルガレオって結局ハッサムドータクンとどっちがいいんでしょうね。
特性への依存度が低いことは相変わらずソルガレオが勝っている点なのかなとは思っていますが。

さて、今回はリザードンデッキを紹介します。
ポケモン(15枚)
2 ボルケニオン
4 ヒトカゲ
2 リザード
3 リザードン
2 カプ・テテフGX
1 エンテイ
1 アローラロコン

スタジアム(2枚)
2 灼熱の大地

サポート(12枚)
4 プラターヌ博士
2 N
1 シロナ
1 フラダリ
1 グズマ
1 アズサ
2 鍛冶屋

グッズ(20枚)
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
3 ふしぎなアメ
2 フィールドブロアー
2 レスキュータンカ
3 こだわりハチマキ
2 かるいし

エネルギー(10枚)
8 基本炎エネルギー
2 カウンターエネルギーorバーニングエネルギー

自由枠(1枚)

荒削りですがこんな感じになるんでしょうか。
灼熱の大地を3枚にしても良いかもしれません。
こんにちは、将之です。
前回記事で紹介したデッキをブラッシュアップしましたので再度まとめ。
中身も幾分か変わりました。

ポケモン(17枚)
4 ソーナンス
4 コスモッグ
3 コスモウム
3 ソルガレオGX(ターボストライク)
1 ソルガレオGX(メテオドライブ)
2 カプ・テテフGX

スタジアム(2枚)
2 パラレルシティ

サポート(12枚)
4 プラターヌ博士
3 N
1 フラダリ
1 グズマ
1 アズサ
1 フウロ
1 オカルトマニア

グッズ(19枚)
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
3 ふしぎなアメ
4 まんたんのくすり
1 フィールドブロアー
1 レスキュータンカ
2 鋼鉄のフライパン

エネルギー(10枚)
8 基本鋼エネルギー
2 ダブル無色エネルギー

まぁ調整終わってみれば前回の記事からレベルボールとセンパイとコウハイが抜けてダブル無色エネルギーが2枚入っただけなのですけど、その形にたどり着くまでにAZやセンパイとコウハイの使用感などいろいろ吟味してます。

コンセプトとしては前回記事で紹介したとおりソーナンスを壁にして序盤はソルガレオGXの育成に専念して、中終盤はNをはさみつつソルガレオGXで120または230ダメージを出していきます。

自陣整備のためにAZは検討していましたが、どうやらパラレルシティで足りそうです。
自分のベンチを片付けてカプ・テテフGXなどが狙われないようにするほかにも、デスローグGXに備えるという効果もあったり。
相手のパラレルシティ先出しが心配な方はフィールドブロアーの2枚目を入れましょう。私自身はそんなに必要ないように思います。

いっそカプ・テテフもアズサも切っちゃってネストボールやレベルボールをその枠に積みまくるってのも選択肢としてはありなのだと思いますが、安定性では現在の形を推奨したいです。

センパイとコウハイに関してもそれほど打ちたい局面はありませんでした。わざわざカプ・テテフGXで引いてくるのも何か違いますし。

現状はスタートもしっかりソーナンスでしたいので4枚投入していますが、初手(ないしは2手目)にアズサを打ってコスモッグとソーナンスを展開することもかなり重要なので、ソーナンスの4枚目はアズサ2枚目と選択になるのかなと思います。ソーナンスにしろアズサにしろ、1枚が腐ることに変わりはないですし(笑

山を見てソルガレオGXがどっちなのか瞬時にわかるようにメテオドライブの方はSR以上を推奨しておきます(笑

エネルギー配分に関してはこれが一番しっくりきました。

個人的完成度はかなり高いほうじゃないかなぁと思ってます。皆様もぜひお試しください。(とはいえミラーはじめ250族と当たるとダルいことには注意)
こんにちは、将之です。
ターボストライクのソルガレオGXに関して、運営の真意を感じ取った気がしたので、いっちょ組んでみます。

ポケモン(17枚)
4 ソーナンス
4 コスモッグ
3 コスモウム
3 ソルガレオGX(ターボストライク)
1 ソルガレオGX(メテオドライブ)
2 カプ・テテフGX

スタジアム(2枚)
2 パラレルシティ

サポート(13枚)
4 プラターヌ博士
3 N
1 フラダリ
1 グズマ
1 アズサ
1 フウロ
1 オカルトマニア
1 センパイとコウハイ

グッズ(20枚)
4 ハイパーボール
1 レベルボール
4 バトルサーチャー
3 ふしぎなアメ
4 まんたんのくすり
1 フィールドブロアー
1 レスキュータンカ
2 鋼鉄のフライパン

エネルギー(8枚)
8 基本鋼エネルギー

【概要】
まんたんのくすり+ターボストライク+鋼鉄のフライパン(+どこかでプロミネンスGX)による耐久地獄。
たぶん運営はこれがやらせたかったんだと今更思いました。
序盤3体ソーナンスが倒されるまでに頑張って2体のソルガレオGXを用意して1匹には鋼エネルギーを貼ってある状態が理想です。鋼エネルギーを1枚貼ってあって、トラッシュに2枚の鋼エネルギーがあるという状態を作れるまでは基本ソーナンスで我慢。そこから巻き返しを図ります。

【トランスルナアーラGXとの差別化点】
同じようなこと(120打点+まんたん回復+250耐久)ができるサイコトランス型のソーナンス+ルナアーラGXですが、鋼鉄のフライパンが適用できること、ターボストライク+まんたんのくすりは特性への依存度が低いこと、ゾロアークGXを弱点としないことが主な差別化点となります。
あちらにはあちらでハイパーボールでなくミステリートレジャーで良い、マッシブーンに強い、ルナアーラPが使いやすいといった長所はありますが、今回はこちらを。

【パーツ解説】
・ソルガレオGX(ターボストライク)
コンセプト。2体立ててターボストライク→にげる→まんたんのくすり→ターボストライク…の永久機関が組めます。逃げエネ2が優秀。どこかでプロミネンスGXもはさめます。

・ソルガレオGX(メテオドライブ)
フィニッシャーです。こちらは中終盤に入ってから立って入ればOK。場合によっては立たなくても。
ウルトラロードが便利なのと、上で述べた永久機関が完成してしまえばエネルギーを手札から貼る権利が余るので、コツコツ育てておいてどこかで大技を放ちましょう。

・ソーナンス
壁。コスモッグ、コスモウムのテレポートを駆使して序盤前にいてもらいたい。
ソーナンススタートを決めたいのと、3枚までしっかり使いたいから4投です。

・カプ・テテフGX
…言わなくてもわかるか。(雑)

・パラレルシティ
相手のベンチを制限するだけでも雑に強いのですが、青をこちらに向けてカプ・テテフGXをぶった切るために使うことのほうがおそらく多いです。
最終的に盤面にはソルガレオGXだけが立っている状況を目指したいです。

・プラターヌ博士
トラッシュに基本エネルギーを2枚送っておきたいから巻き込みを利用するために4枚です。

・N
ソーナンスで序盤サイドを取らせるところから始まるのでNが3枚です。1枚エリートトレーナーにしても良いかもしれません。

・フウロ
ふしぎなアメやまんたんのくすり確定サーチなど、引いてきたい札が多いです。
序盤に使うならレベルボールやプラターヌ博士へのアクセス手段として使っても弱くはありません。着実に場を展開するための一手になりえます。

・センパイとコウハイ
ソーナンスがきぜつした返しにふしぎなアメとソルガレオGXを一手で揃えられる札。ただ、そこまで急いで立てなくても良いので、AZやダブル無色エネルギーなどと差し替える余地はあります。

・まんたんのくすり
鉄板の4投。最近の火力環境だと5枚以上欲しくなるレベルです。

・レベルボール
コスモッグ、コスモウムが対象です。それに加えてソーナンスとカプ・テテフGXまで対象に入るミステリートレジャーと差し替えてみる余地ありです。または抜いてしまってダブル無色エネルギーなどを入れる枠に回してみてもよさそうです。

【61枚目以降の不採用理由】
・コバルオンなどのサブAT
ソーナンスを3枚まで倒させた後の盤面にはできればソルガレオGX以外に何も残らないようにしたいからです。鋼鉄のフライパンを採用しこだわりハチマキなどを切っているため、ワンパン火力を出して勝ちきれる局面は少ないと判断しました。フィニッシャーはメテオドライブソルガレオGXに任せています。

・こだわりハチマキorちからのハチマキ
鋼鉄のフライパンのほうが優先度が高いように思います。250族を見たいのであれば採用の余地ありです。

・こわいおねえさん、改造ハンマーなど
枠があれば入れてみたいカードではありますが、他のカードより優先度は低いため見送りました。

・AZ
出してしまったカプ・テテフGXや不必要なソーナンスを場から除外する札として入れたくはあります。枠を模索しています。

・ダブル無色エネルギー
2体ソルガレオGXが立つまで我慢するデッキなので今回は必要ないと判断。ただ、1匹しかソルガレオGXが立っていないのに出さざるを得ない状況になった時に、まんたんのくすりを使っても即また技が打てることは強力なので、7-2とかで採用する余地はあります。レベルボールなどを抜いて入れてもよさそうです。

まだまだβ版なので、これからもっと試行してブラッシュアップしていこうと思います。
こんにちは、将之です。
お久しぶりです。
本日はケッキング・カラマネロ・暁ネクロズマGXを紹介します。
ケッキングについては公式で紹介されているので見てみてください。

ケッキングはバトル場で相手の特性をロックする破格の性能を持っています。
ワザも無無無160と火力十分。
自分のエネルギーを1コトラッシュするデメリットと、次のターンワザが使えなくなるデメリットとうまく付き合うためにカラマネロと暁ネクロズマを入れています。

ポケモン(21枚)
4 ナマケロ
3 ヤルキモノ
4 ケッキング
2 マーイーカ
2 カラマネロ
2 カプ・テテフGX
2 ネクロズマあかつきのつばさGX
1 アローラロコン
1 自由枠

スタジアム(2枚)
2 パラレルシティ

サポート(11枚)
4 プラターヌ博士
2 N
1 シロナ
2 グズマ
1 アズサ
1 センパイとコウハイ

グッズ(17枚)
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
3 ふしぎなアメ
1 フィールドブロアー
1 レスキュータンカ
2 こだわりハチマキ
2 かるいし

エネルギー(9枚)
5 基本超エネルギー
4 ダブル無色エネルギー

サイドボード/自由枠候補
バリヤード、ミュウツー、ミミッキュなど(マッシブーンメタ)
ウソッキー(ゾロアークメタ)
月輪の祭壇

…まぁ、やることは簡単ですよね(

ケッキング立ててバトル場に出して160刻みながら暁ネクロ+カラマネロでデメリットかわしてドーンって感じです(雑)

闘タイプ環境でどこまでやれるかはわかりませんが、使ってみる価値はあると思います。
こんにちは。お久しぶりです。将之です。

今回は特集記事です。
『カラマネロと組むネクロズマがウルトラである必要はあるのか?』と題しまして、ネクロズマGXとウルトラネクロズマGXの性能を比較していきます。

打点、弱点、GX技などの観点から性能を比較。まずは両者の性能を見てみましょう。

・ネクロズマGX
プリズムバーストは10+60n。
ブラックレイGXは相手のポケモンEXおよびGX全員にそれぞれ100ダメージ。
弱点は超。

・ウルトラネクロズマGX
フォトンゲイザーは20n+80。
めつぼうのひかりGXは互いのサイド枚数合計が6以下のときのみ使用でき、相手の場全員にダメカンを6個ずつのせる。
弱点はフェアリー。

ざっくり言ってこんな感じですね。

・打点
ウルトラネクロズマが20+80n。2エネトラッシュで180をたたき出してきます。
対するネクロズマGXは3エネトラッシュで190止まり。
場のエネルギー加速要員が最悪1枚でもなんとか180ダメージを連打できないこともないというのがウルトラネクロズマの強みです。
特に対ゾロアークGXでは、相手が超抵抗を持っているためにネクロズマGXでワンパンしようとすると4エネトラッシュかこだわりハチマキ+ククイ博士を要求されます。
明確にウルトラネクロズマに軍配。

・エネルギー加速
ウルトラネクロズマGXはウルトラビーストという扱いなので、ビーストリングが使えます。ネクロズマGXにはそれがありません。

・GX技
こちらの打点に関してはブラックレイGXが上。ただ、めつぼうのひかりGXは最終盤で相手が進化させていないHP60のポケモンを倒して試合終了というか血筋が存在し、一長一短。
しかしネクロズマGXを中心に組んだ場合次元の谷+カプ・テテフも合法的に組み入れやすいとあって、GX技のみを比較した場合には個人的にはネクロズマGXに分があるように思います。

・エネルギー管理
エネルギー管理のしやすさは1色で済むネクロズマGXが上。
ウルトラネクロズマは鋼エネルギーを雑に扱ってしまうと動けなくなります。
鋼エネルギーが手札に固まってしまい、ドロサポもプラターヌ博士しかない…という状況も起こらないとも言い切れません。こちらはネクロズマGXに軍配。

・弱点
ウルトラネクロズマGXは忘れた頃にやってくるサーナイトGXやニンフィアGXを弱点に持っています。
対してネクロズマGXはダストダスにワンパンされます。
ただ、ダストダスは、ウルトラネクロズマGXにとっても、グッズの流出を抑えるのが難しく、ダストオキシンもあり厳しい相手。
ここは、ネクロズマGXのほうが苦手なデッキが少ないように思えます。

以上のように、いくつかの点でネクロズマGXはウルトラネクロズマGXに勝っており、
ゾロアークGXはマッシブーンGX+ディアンシーPの台頭で数が減りつつあるのと、ゾロアークGXの相手はプリズムバーストよりもブラックレイ+マジカルスワプでできると考えているため、
ウルトラネクロズマGXではなくネクロズマGXを試してみるという手もあるでしょう。というお話でした。
こんばんは、将之です。
公式ツイッターにて新しいゲコガシラが発表されました。
端的に言うとXYのゴルバットと同じようなCIP特性(手札から進化で20狙撃)を持っていて、HPが80あります。
ゲッコウガGXの発表がまだですが、現段階ではこのデッキに間違いなく入る!と思ったので紹介します。

ポケモン(19枚)
3 ガマゲロゲEX
3 ケロマツ
3 ゲコガシラ
3 ゲッコウガ(みずしゅりけん)
1 ゲッコウガBREAK
2 ヒトデマン
1 スターミー
1 カプ・テテフGX
1 エーフィEX
1 シェイミEX

スタジアム(2枚)
2 うねりの大海

サポート(10枚)
3 プラターヌ博士
2 シロナ
2 N
1 グズマ
1 オカルトマニアorアセロラ
1 クセロシキ

グッズ(19枚)
4 バトルサーチャー
4 ダイブボール
4 ハイパーボール
1 フィールドブロアー
2 こだわりハチマキ
2 かるいし
2 レスキュータンカ

エネルギー(10枚)
6 基本水エネルギー
4 ダブル無色エネルギー

こんな感じで。
序盤要求されるカードが多そうなのでシェイミEXを投入。
自陣整備のためのパラレルシティが欲しいかもしれません。
スターミーも2枚目があると便利かも。
こんばんは、将之です。
以前したフライパンメタグロスの考察をもうちょい掘り下げます。

ポケモン(17枚)
4 ダンバル
3 メタング
4 メタグロスGX
1 カプ・コケコ
2 カプ・テテフGX
1 アローラロコン
1 自由枠
1 ウソッキー

サポート(13枚)
4 プラターヌ博士
1 N
1 シロナ
1 リーリエ
2 グズマ
1 アズサ
1 オカルトマニア
1 ゴジカ
1 カリン

グッズ(20枚)
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
2 フィールドブロアー
2 鋼鉄のフライパン
1 こだわりハチマキ
3 まんたんのくすり
1 レスキュータンカ
3 ふしぎなアメ

エネルギー(10枚)
9 基本鋼エネルギー
1 基本超エネルギー

環境に180-200族が現在はそれほどいないので、ならばこだわりハチマキを諦め、鋼鉄のフライパンで超耐久を実現して2ヒットで倒していこう、というのがこのデッキのコンセプトでした。
ゴジカ+カプ・コケコでデメリットをかわしながら30ダメージを回復しつつ攻められれば、対グレイシアもこれで弱点をかくせば安心?GX技に注意しましょう。
ちなみにカプ・コケコでかいてんひこうが1回すきをみて使えれば、相手のカプ・テテフGXがギガハンマーの圏内に入ります。
最後にカプ・テテフGXを倒して試合終了の択が生まれるのでフライパンは1枚こだわりorちからのハチマキに。ちからのハチマキにしておくとエンペルトやゲッコウガBREAKをワンパンできます(ゲッコウガにはそれでも勝てないんだけどね)。

ポケモンの自由枠に関しては、候補が2匹。
・ネクロズマたそがれのたてがみ
対ゾロアークGXで210ダメージがどうしても出せない問題がありましたが、ネクロズマたそがれのたてがみが登場したことで、150+60で処理能力が上がりました。ラスティネイルもアローラロコンを倒させるところからスタートすれば200ダメージを狙えるチャンスがあります。

・ソルガレオP
相手のオカルトマニアに対して出して反旗を翻す機を待つためのカード。
コロナインパクトもワンチャンあります。

コバルオンはこの2匹に比べると性能は劣るのかな、と思います。

また、逃げ0要員として採用しているカプ・コケコですがぶっちゃけ逃げ0なら何でも良い(笑)ので、ノコッチ(きずにかみつく)やミュウも候補に入ります。
余裕をみてかいてんひこうを宣言して相手のカプ・テテフGXに負担をかけたり、耐久性を確保したりしたい場合はカプ・コケコ、アローラロコンがサイドに落ちてもエンカウントを宣言したり、カリンをオドリドリにして擬似的にあやかしのまいをおかわりしたり、たそがれのだんがんなどを多く宣言したりしたいならミュウ、サブATとしてギガハンマーの後処理がしたいならノコッチです。ここはお好み。

皆様もぜひ使ってみてくださいませ。
こんにちは、将之です。
超のメタルチェーン(エレキダイナモのほうがしっくりくる?)であるサイコリチャージを持つカラマネロが3月発売の拡張パックに登場するようなので、早速ですが草案を立てました。

ポケモン(16枚)
3 ウルトラネクロズマGX
1 ルナアーラP
3 マーイーカ
3 カラマネロ
2 カプ・テテフGX
1 ウソッキー
1 オドリドリ
1 ミミッキュ
1 テッカグヤGX

スタジアム(なし)

サポート(13枚)
4 プラターヌ博士
2 N
2 シロナ
1 グズマ
1 フラダリ
1 アズサ
1 オカルトマニア
1 アセロラ

グッズ(19枚)
4 ミステリートレジャー
1 ネストボール
3 かるいし
2 闘魂のまわし
2 バトルコンプレッサー
4 バトルサーチャー
1 レスキュータンカ
2 フィールドブロアー

エネルギー(12枚)
8 基本超エネルギー
3 基本鋼エネルギー
1 ビーストエネルギーP

テッカグヤGXを採用して安定中打点も出せるようにしています。
ネクロズマあかつきのつばさGXもベンチに余裕があれば出したいところ。
あかつきが場に出る→サイコリチャージ→かるいしでにげるができるとかなり使い勝手が良さそうです。
ベンチ的にもやや厳しそうではあるのですが笑
それをやるならかるいしを1枚抜けばいいと思います。
バトルコンプレッサーの枚数に関しても迷うところ。
ハイパーボールの巻き込みを利用してトラッシュに超エネルギーを送りたいので、
むしろミステリートレジャーではなくハイパーボールなのかもしれません。
そうしたらテッカグヤGXとウソッキーに触るために入れたネストボールも抜けます。
そんでビーストリングを2枚くらい入れたい。

どなたか一緒に研究しましょう!
こんにちは、将之です。
昨日紹介した記事に誤りがありましたので削除して書き直します。

将之さん、
ルナジャベリンのテキストを『このポケモンについている超エネルギーを2個トラッシュする』→『このポケモンについているエネルギーを2個トラッシュする』と盛大に勘違いをしていた模様。ニコタマは切れないようです。失礼いたしました。

…ますますソルソルと差別化しづらくなったわ…

と思いましたが、ソルガレオGX(メテオドライブ)に比べて『特性への依存度が低い』という点は相変わらずだと評価しました。
そこで、こんなレシピに。

『ソルソルだけじゃない!』というのをわかっていただいたうえで、
『スターターを買ってポケカをはじめてみたから、強化したい!』という方のお役にも立つことができれば、と思います。

ポケモン(20枚)
4 コスモッグ
3 コスモウム
2 ソルガレオGX
2 ルナアーラGX
2 カプ・テテフGX
2 ヤブクロン
1 ダストダス(SM)
1 ダストダス(XY)
1 オドリドリ
1 ウソッキー
1 アローラロコン

スタジアム(なし)

サポート(10枚)
4 プラターヌ博士
2 N
1 シロナ
1 リーリエ
1 アズサ
1 グズマ

グッズ(19枚)
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
2 レスキュータンカ
1 フィールドブロアー
3 ふしぎなアメ
3 かるいし
2 こだわりハチマキ

エネルギー(11枚)
7 基本超エネルギー
4 ダブル無色エネルギー

対ゾロアークなど弱点を突かれる相手に対しては、ダストオキシンは立てずにかがやくたてがみを活かして戦う、それ以外で刺さる相手にはダストオキシンを立てて戦う、という戦術を取れるようにしました。ヤブクロンが腐らないよう、終盤で火力が出てサイド調整要員にもなるゴミなだれダストダスも1枚しっかり採用。超エネルギー軸なので技がしっかり打てます。

こちらの特性を止めながらアセロラループで粘ってくるグソクダストや、ターボストライクを耐えながら特性ロックしてくるゲッコウガに対して、ソルソルだと厳しいですが、このデッキだと互角以上に渡り合えるのではないかなと思います。

超エネルギー3枚とダブル無色エネルギー1枚付いたルナアーラGXを作ることができれば、大打点の連打がきくので強いです。

フィールドブロアーとグズマの枚数を妥協しているので、何か回せる枠があればそちらに回しても良いと思います。そこはご使用になる皆様のお好みで調整してください。

かるいし3枚に関しては、ダストオキシンを立てないにしてもソルガレオGXやウソッキーなどの置物が装備するのでそれほど腐りません。特に、ソルガレオGXがにげる際にエネルギーをトラッシュしなくて良いのはとても心強いです。

皆様もぜひ、スターターを2箱買って強化して楽しいポケカライフをスタートしてくださいね♪
こんばんは、将之です。
今回はメタルチェーンエンペルトの決定版を紹介いたします。

ポケモン(18枚)
4 ポッチャマ
2 ポッタイシ
3 エンペルト
1 カプ・コケコ
2 カプ・テテフGX
2 ドーミラー
2 ドータクン
1 アローラロコン
1 オドリドリ(まいまい)

スタジアム(2枚)
2 サイレントラボ

サポート(11枚)
4 プラターヌ博士
2 N
1 シロナ
2 アズサ
1 グズマ
1 センパイとコウハイ

グッズ(20枚)
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
2 レスキュータンカ
2 フィールドブロアー
3 ふしぎなアメ
2 こだわりハチマキ
2 かるいし
1 ターゲットホイッスル

エネルギー(9枚)
7 基本鋼エネルギー
2 カウンターエネルギー

解説をば。

場にポケモン出してエンペルトでドーン! って感じのデッキ…ってのは見ればわかりますよね((
過去の記事でも触れてきましたが、アローラロコンで場をしっかり整えて、1匹目はできればカウンターエネルギーで反撃していって追いつき追い越すというのが基本的な戦い方になります。

・エンペルト(4-2-3)
エンペルトまで進化しているのは1匹でもなんとかなるため、これ以上の枚数は過剰と判断しています。

・カプ・コケコ
逃げ0が単純に強いです。バトル場のポケモンきぜつ→とりあえずこいつ出す→メタルチェーン使ってから引っ込む という動きを、かるいしが引けない/割られた状況下でも可能にしてくれるのが強いです。
隙をみてかいてんひこうが使えれば、さらに今後の戦いを楽にしてくれます。

・ドータクン(2-2)
メタルチェーンでエネルギーを供給します。序盤から殴っていくことはそれほど重要ではないので、場に1体完成していればなんとかなるのでこの枚数。2体並ぶと止まらなくなります。

・アローラロコン
アズサでしっかり引いてきて、エネルギーを貼ってバトル場のポケモンを逃がしてみちしるべ。次の相手の番にNを半分強制します。こいつを倒させることによってカウンターエネルギーを発動させ、そこから逆転を狙っていく切り込み隊長的な役割を果たします。
みちしるべを1ターン目裏or2ターン目表に言いたいので、サイド落ちすると割と怒ります。

・オドリドリ
行進対策に。

・サイレントラボ
ウソッキー対策、パラレルシティ対策に。

・アズサ
できれば初手に、そうでなくてもできるだけ早いうちに使用しておきたいため、サイド落ちをケアしてしつこく2枚。エンペルトはとにかく場にポケモンを広げられなければお話になりません。

・センパイとコウハイ
非EXGXデッキの強い味方。ふしぎなアメとエンペルトを一挙に引き込んだり、カウンターエネルギーにタッチしたり、かゆいところに手が届きます。

・レスキュータンカ
エンペルトは場にポケモンを維持しないと打点が出ないため2枚。
行進対策にオドリドリを用いる場合タンカ2、ブロアー2、オドリドリの5枚で見るのが将之流。

・フィールドブロアー
パラレルシティ対策、ダストダス対策、対行進や対ジバコネクロなどでの相手の闘魂のまわしが若干めんどくさいのでいろいろな対策の意味をこめて2枚。

・ターゲットホイッスル
終盤出ない打点を補えるため採用。

・こだわりハチマキ
対ゾロアークでは相手がエンペルトをワンパンするために7体ベンチを並べなければいけません。グソクムシャからはこちらをワンパンする手段が乏しく、グレイシアは弱点でワンパン。よって現環境では2枚でどうやら足りるようです。現環境では。
更新当時SM5+です。

・基本鋼エネルギー
8枚あっても良いです。

・カウンターエネルギー
2枚あればだいたい必要な時にタッチできている印象でした。

メタルチェーンの恩恵を受けられるだけでなく、サーナイトGX、グレイシアGX、ニンフィアGXの弱点を突ける鋼というタイプが優秀ですね。非GXでかなり楽しいデッキなので使ってみてください。最近グレイシアGXが話題なので、このデッキが一石を投じられればと思います。

最後に不採用としたカードに関しても触れておきます。

・コバルオン
終盤手軽に大打点が出せる非GXアタッカーとして評価は高いですが、ほかに優先したいカードが多いのと、スタートされると逃げ2がお荷物になってしまいみちしるべに繋げにくいため泣く泣く不採用に。ただ、終盤エンペルトが立たなくなってしまうときがあるので、検討の余地はあります。1エネ貼った状態で構えておくと相手にとっても相当いやなはずです。あれば便利、という程度なのでほかを優先。

・オカルトマニア
打ちたい対象がありませんでした。対ゾロアーク系統やジバコイルネクロズマに関しては相手のGXポケモンをワンパンすることを繰り返すことができればこちらが有利になり、ゲッコウガも相手が勝手にベンチを広げるのでBREAK進化まで到達されてもワンパンを繰り返せるためそれほど怖くありません。
こんばんは、将之です。
今回はネクロズマジバコイルの基本形として、私が至った結論を紹介します。
何回かネクロズマジバコイルに関しては書いてきましたが、この形を最終結論にしようと思います。おそらく、100人握れば98人くらいは手に馴染むような回しやすさを実現しました。

ポケモン(15枚)
3 ネクロズマたそがれのたてがみGX
3 コイル(XY8)
1 レアコイル
3 ジバコイル
1 ギルガルドEX
2 カプ・テテフGX
1 ウソッキー
1 ソルガレオP

スタジアム(3枚)
3 テンガン山

サポート(13枚)
4 プラターヌ博士
1 リーリエ
1 N
1 シロナ
2 釣り人
1 グズマ
1 アズサ
1 アセロラ
1 カリン

グッズ(18枚)
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
3 ふしぎなアメ
1 レスキュータンカ
2 フィールドブロアー
2 闘魂のまわし
2 かるいし

エネルギー(11枚)
10 基本鋼エネルギー
1 ビーストエネルギーP

以下、キーパーツの解説と不採用としたカードの説明などを。

・ソルガレオP
バリクソ強い。たね非GXで160耐久、これが何を意味しているかというと、相手のこだわりハチマキの打点UPの対象ではないくせに、まわし込みなら200耐久を得るということです。
ライジングスターで加速しても強い、コロナインパクトで攻撃しても強いです。さすがはプリズムスター。
具体的には、相手のオカルトマニアの返しのターンでバトル場のネクロズマをアセロラで下げ、ライジングスターで場を立て直す動きをします。

・ウソッキー
対ゾロアークGX。

・リーリエ
アズサのサイド落ちケア、他のドロサポにない追加ドローでアメとジバコイルが手札に揃うことを実現する、など。それだけでなく、初手にドロサポがなく、ハイパーボールしかなかったときに、ワンダータッチで持ってくるのはアズサでなくリーリエになります。最近評価が高い1枚で、ドロサポの総枚数を7にしたい時だいたい4-1-1-1になります。

・カリン
対行進、ギャラドス。ギルガルドEXのマイティシールドと合わせて、相手の要求札を増やして互角に戦う狙いがあり、オドリドリよりもこちらを採用。

・フィールドブロアー
ダストダスが無視できない存在であるため2枚。

・ビーストエネルギーP
知ってましたか?ネクロズマたそがれのたてがみGXってウルトラビーストなんですよ…こいつのおかげでこだわりハチマキを抜くことができ、エネルギー枚数を1枚増やすことが実現しました。

皆様もまずはこの形からはじめて、アレンジしたら良いのではないかなと思います。そのくらいの出来だと自負しています。
こんにちは、将之です。
今日はフライパンメタグロスについて考えてみます。

ポケモン(17枚)
4 ダンバル
3 メタング
4 メタグロスGX
1 カプ・コケコ
2 カプ・テテフGX
1 アローラロコン
1 ネクロズマたそがれのたてがみ
1 ウソッキー

サポート(13枚)
4 プラターヌ博士
1 N
1 シロナ
1 リーリエ
2 グズマ
1 アズサ
1 オカルトマニア
1 ゴジカ
1 カリン

グッズ(20枚)
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
2 フィールドブロアー
3 鋼鉄のフライパン
3 まんたんのくすり
1 レスキュータンカ
3 ふしぎなアメ

エネルギー(10枚)
9 基本鋼エネルギー
1 基本超エネルギー

対ゾロアークGXで210ダメージがどうしても出せない問題がありましたが、ネクロズマたそがれのたてがみが登場したことで、150+60で処理能力が上がりました。
環境に180-200族が現在はそれほどいないので、ならばこだわりハチマキを諦め、鋼鉄のフライパンで超耐久を実現して2ヒットで倒していけば、というのが今回のコンセプト。
ゴジカ+カプ・コケコでデメリットをかわしながら30ダメージを回復しつつ攻めます。
ちなみにカプ・コケコでかいてんひこうが1回すきをみて使えれば、相手のカプ・テテフGXがギガハンマーの圏内に入ります。
こんにちは、将之です。
XYからの刺客を最近めっちゃ研究してます(ただ単に面白いデッキを組みたいだけ)。
ゾロアークGXのおかげで?オーロットが減った。
グレイシアGXのおかげで?ジュナイパーGXが減った。
いまだ。

ポケモン(17枚)
4 アサナン
3 チャーレム
1 カプ・テテフGXorシェイミEX
1 ランドロス
3 ワンリキー
1 ゴーリキー(SM2+)
3 カイリキー(XY3)
1 ひかるセレビィ

スタジアム(なし)

サポート(12枚)
3 プラターヌ博士
4 コルニ
2 N
1 フラダリ
1 グズマ
1 センパイとコウハイ

グッズ(21枚)
4 ハイパーボール
2 レベルボール
4 バトルサーチャー
3 ふしぎなアメ
1 フィールドブロアー
1 レスキュータンカ
3 きあいのタスキ
2 こだわりハチマキ
1 かるいし

エネルギー(10枚)
6 基本闘エネルギー
4 ストロングエネルギー

サイドボード
・ミツル
・カウンターキャッチャー
・エコアーム

HP200超えが流行する現在、レジロックEXでは火力不足と判断。
スカイフィールド+レジロックEXも検討できますが、相手のウソッキーで壊滅するうえ、ウソッキー対策にアローラベトベトンを用いようとするとレジロックEXも止まるため本末転倒となってしまいます。
そこで、カイリキーを2体立て、1発40ダメージ追加を狙いたいです。

では解説を。

・ゴーリキー
におうだちのものを。場合によってはにおうだちゴーリキーを進化させずに残した方が有利に働く相手もいます。

・カイリキー
特性「とうこん」で、1匹につき闘ポケモンの打点+20。
つまるところレジロック2枚分。2体立てればオメガ連打で実質+80!

・ひかるセレビィ
チャーレムがひらてうちを連打で打てるようになります。
1エネルギーで動けるというのはもちろんのこと、対ゾロアークGXで弱点を突くことができるようになるため、かなり使い勝手は良いです。

・カプ・テテフGX
多投したコルニで展開するため事故回避で使っても1枚と踏んでいます。
スタートされても邪魔になりやすいです。

・ランドロス
攻めを切らしにくくなる1枚。

・センパイとコウハイ
非EXGXの低HPアタッカーを使用するデッキの強い味方。ストロングエネルギーにアクセスできます。この枠をかるいし2枚目やあなぬけのヒモに回すのも悪くありません。

・レベルボール
せせらぎの丘と選択でしたが、レジロックEXが不採用なので、コルニで引っ張れる、ひかるセレビィやチャーレムを対象にとれる、というメリットのあるこちらを。せせらぎの丘はパラレルシティの対策になる、グッズロックで止まらないという利点はあれど、相手のウソッキー、ガマゲロゲEX、アローラロコン、テッポウオなどの無償降臨を許す(最低でも山を見られる)デメリットも大きいと判断しました。ここの2枚をカプ・テテフGXとアズサにする選択もなくはないです。

・こだわりハチマキ
きあいのタスキで耐えてきあいのタスキが割れたあとに最後っ屁にこいつを貼って殴る動きが鬼のように強いです。

・かるいし
置物が多いため。その置物をフラダリ(グズマ)でバトル場に呼ばれて縛られるムーブへの回答が、倒され待ちかグズマしかないのが不安なため1枚でも採用しました。
あなぬけのヒモやポケモンいれかえとの選択になります。
欲を言えば1枚では足りません。

不採用としたカードにも、触れておきます。
・オドリドリ
タスキチャーレム自体が行進には強く、互角以上の戦いができます。

・オカルトマニア
技を使う瞬間に効果を発揮する特性が多く、うまく機能しないため。
こんばんは、将之です。
今回は「ミロカロス+ルカリオ」を紹介いたします。
レギュ落ちが近そう?気にしない。

ポケモン(13枚)
4 リオル(SM5M)
3 ルカリオ(XY10)
2 ヒンバス(XY2)
2 ミロカロス(XY2)
1 オドリドリ(まいまい)
1 アローラロコン

スタジアム(2枚)
2 せせらぎの丘

サポート(13枚)
4 プラターヌ博士
3 コルニ
1 N
1 シロナ
1 エリートトレーナー
2 フラダリ
1 オカルトマニア

グッズ(21枚)
2 ハイパーボール
4 レベルボール
2 シンカソーダ
3 バトルコンプレッサー
4 バトルサーチャー
2 レスキュータンカ
2 フィールドブロアー
3 こだわりハチマキ

エネルギー(10枚)
7 基本鋼エネルギー
3 カウンターエネルギー

サイドボード
ターゲットホイッスル
ミツル
センパイとコウハイ

カウンターエネルギー、ファイトアローンの相性が良く、
ミロカロスのエナジーグレイスもカウンターエネルギーを自発的に発動させつつ後続を無理なく育てられる最強のコンボ。
シロナスリーブを使ってあげましょう。ガブ?知らん。
エンペルトと同じように1匹目のルカリオをカウンターエネルギー、あとは基本鋼で動かすイメージです。

・リオル
みきりが使えるものを。殴れるのはXY10ですが将之としてはこちら推奨。

・ヒンバス
全部HP30逃げ1なので、唯一技が使えるXY2。細かいですが。

・せせらぎの丘
なんと、リオル、ヒンバス、アローラロコンと、オドリドリ以外のたねポケモンにアクセスできる。ただし、相手のアローラロコンやガマゲロゲEXに無償降臨を許すことには注意。

・シンカソーダ
つよい。

・バトルコンプレッサー
エナジーグレイスのためにエネルギーを落としたいのと、カプ・テテフGXが採用できないためエリートトレーナーを落としてエナジーグレイスを使ったターンにサーチャーから叩きつけたいため、早いうちに1枚、できれば2枚使いたいから採用は3枚。

エナジーグレイス!自害!カウンターエネルギー!
自害してカウンターとか言いがかりも甚だしいですね笑
こんにちは、将之です。
今回は最近のお気に入りであるオクタン入りネクロズマたそがれのたてがみGX(以下、TネクロズマGXと表記)を紹介します。

ポケモン(18枚)
3 TネクロズマGX
3 コイル
1 レアコイル
3 ジバコイル
2 テッポウオ
2 オクタン
1 ギルガルドEX
2 カプ・テテフGX
1 ウソッキー

スタジアム(1枚)
1 テンガン山

サポート(10枚)
3 プラターヌ博士
1 N
1 シロナ
1 アズサ
1 グズマ
1 カリン
2 釣り人

グッズ(21枚)
4 ハイパーボール
2 レベルボール
4 バトルサーチャー
3 ふしぎなアメ
1 フィールドブロアー
1 レスキュータンカ
3 かるいし
2 闘魂のまわし
1 こだわりハチマキ

エネルギー(10枚)
10 基本鋼エネルギー

概要
オクタンを採用してドローをオクタンに任せて毎ターン釣り人を使おうというコンセプト。
1ターンに1回しか使えないサポートが手札に多くなってしまうとオクタンがうまく機能しにくくなってしまうため、サポート枚数は最低限に抑えています。不採用としているサポートに関しては後に解説します。
ジバコイルのおかげで手札からエネルギーはすべて消えていくため、オクタンとの相性が非常に良いです。

・コイル
XYのものか、SM5のマグネサーチのものを。XYのものは場に2枚いると逃げ0になるという超ありがたい特性を持っているが、マッシブーンGXやマニューラのカモになりうるため、一長一短。将之はXYのものを使用しています(ミラーカードのデザインもすごく好きなため)。

・ジバコイル
できれば2枚置いておきたいため、3枚。

・ギルガルドEX
対特殊エネルギーを兼ねたサブAT。対行進はこいつとカリンで相手の要求札を増やして戦ってどうか、といったところ。一応まわし3エネスラッシュブラストで110打点が安定して刻めます。
アローラベトベトンはできるだけ早めに処理しましょう。

・テンガン山
基本的にエネルギー回収は釣り人に任せているため、こいつの枚数を抑えても大丈夫です。極端な話いらないくらいなのですが、エネルギー回収のほぼ上位互換(出したターンに必ず1回は恩恵を受けられるため。残れば次ターンも。)(ピンのエネルギー回収とピンのテンガン山を比較したときにそう言える。2枚以上は一長一短)であるため、1枚採用しておくと心強いので採用。このおかげで序盤鋼エネルギーをプラターヌ博士で巻き込んだりハイパーボールのコストに使ったりしても2枚までならトラッシュに貯金しておけることになるのが非常に強力です。

・ドローサポート 5枚
序中盤にしか使わないためこの枚数。さっさとオクタンを立てましょう。6枚あっても良いですが枠が足りませんでした。このままでもあまり事故らないので5枚で。

・カリン
対行進。

・釣り人
こいつを打ち続けたいため2枚。できれば3枚あっても良いくらいです。

・レベルボール
引ける対象がコイル、レアコイル、テッポウオ、オクタンですが、だいたいオクタンを立てるのにしか使いません。対グレイシアGXでアズサが打てなかったときの緊急回避札になったりもするため2枚ですが、アズサさえ使えてしまえば2枚中1枚は仕事しない時も多いので、1枚でも大丈夫です。その場合にソルガレオPをぜひ入れたいです。

・フィールドブロアー
対ダストダス。ないと負けます。

・レスキュータンカ
実はそこまで使いませんが、対行進でギルガルドEXがトラッシュに行ってしまった時や対ガンゾロでウソッキーが倒された時の保険になるほか、序盤のプラターヌ博士で進化ポケモンを強気に巻き込めるように1枚。

・かるいし
置物がジバコイル、オクタン、ウソッキーと多いため3枚。

・こだわりハチマキ
対ソルガレオGXなど250族をワンパンする手段として1枚。

・基本鋼エネルギー
もう少し欲しいかもしれませんが釣り人が連打できれば10枚でも普通に足ります。ただ、これ以上少なくするのは危険か…

デッキの解説は以上になります。
ここからは不採用としたカードの解説になります。

・ソルガレオP
ベンチがネクロズマGX、オクタン、カプ・テテフGX、ウソッキー、ジバコイルで埋まりがちなため現在は不採用ですがぶっちゃけ欲しいです。抜くならレベルボールかレスキュータンカです。
相手がオカルトマニアを使ってきた返しのターンでグズマから前に出て場を繋げる動きが発生する点で評価が高いです。やられても献上するサイドは1枚ですし。

・オカルトマニア、アセロラ
言っている暇がありません。釣り人かグズマで殴り飛ばしていたほうが早いので。
言っている暇がないサポートは不採用としたほうが、オクタンが円滑に仕事をするようになります。
アセロラに関しては相手のオカルトマニアの返しに使いたくなるので少し迷いますが、個人の好みによって要検討といったところでしょう。

・テンガン山 2枚目
レベルボール1枚と引き換えに採用する余地あり。釣り人+オクタンの存在があるので3枚は過剰か。グズマと併用する択が生まれるのでアリです。
こんばんは、将之です。
来ました、水パルキアGX!
アクアパッチが使えるようになったので、ようやく使いやすくなったのではないでしょうか。
アカギ+ゼロバニッシュGXを決めるためには、アクアパッチだけでは足りないと考えています。そこで考えられることは、
・グレイシアGXやガマゲロゲEXで相手を止めながらエネルギーをためていく
・ソルガレオGXやレックウザ、パルキアEXで加速する

このふたつくらいかなと思います。今回は前者を紹介いたします。

ポケモン(12枚)
4 イーブイ
3 グレイシアGX
1 ブースター
1 パルキアGX
1 カプ・テテフGX
1 オドリドリ(バイタルダンス)
1 ウソッキー

スタジアム(なし)

サポート(12枚)
4 プラターヌ博士
2 N
2 シロナ
2 グズマ
1 アカギP
1 カリン

グッズ(24枚)
4 レベルボール
2 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
1 レスキュータンカ
1 フィールドブロアー
4 アクアパッチ
4 かるいし
2 こだわりハチマキ
2 改造ハンマー

エネルギー(12枚)
8 基本水エネルギー
4 ダブル無色エネルギー

妨害と回復入ってないけど大丈夫かこれ…(

こんばんは。将之です。
公式から鋼バージョンのトータルコマンドエンペルトが発表されました。

雑ですがレシピを考えたので掲載します。
ポケモン(20枚)
4 ポッチャマ
2 ポッタイシ
3 エンペルト(鋼)
2 カプ・コケコ
3 ドーミラー
3 ドータクン
2 カプ・テテフGX
1 オドリドリ

スタジアム(なし)

サポート(12枚)
4 プラターヌ博士
2 N
1 シロナ
2 グズマ
1 アズサ
1 オカルトマニア
1 センパイとコウハイ

グッズ(18枚)
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
3 ふしぎなアメ
3 こだわりハチマキ
2 レスキュータンカ
1 フィールドブロアー
1 自由枠

エネルギー(10枚)
8 基本鋼エネルギー
2 ダブル無色エネルギーorカウンターエネルギー

自由枠の候補
・アローラロコン
みちしるべ要員。

・シロナ
グレイシア意識でドロサポ+1。

・アズサ
初手展開必須のため2枚目がいても。

・カミツルギGX
妨害だけでなく、スラッシュGXが使える。

・コバルオン
相手のベンチが少なくなる終盤のサブATになりえる。相手のサイド残り1の状況も作りやすく、かなり使い勝手がよさそう。

・レベルボール
ドータクン、ドーミラー、ポッタイシ、ポッチャマ、オドリドリに触れる。

特殊エネルギーが必要ないと判断すれば鋼エネルギー8or9だけで回るのでさらに枠が作れます。その場合、スカイフィールドも採用の余地があります。
こんばんは、将之です。
Twitterで山田さんがあげていたメタルチェーンを将之なりに使ってみて改造したものを今回は紹介します。

やや火力が足りないと感じることもありますが、
メタグロスGXとほぼ同等の火力が得られ、闘魂のまわし+カセットチェンジAZによってそれなりの耐久を確保でき、グレイシアGXに対してもメタグロスやジバコイルと違って場を完成させやすく弱点で圧倒できるというメリットがあります。

それではレシピを。
ポケモン(17枚)
2 ゲノセクトEX
2 ギルガルドEX
1 ハッサムEX
4 ドーミラー(XYD)
4 ドータクン(XYD)
1 ウソッキー
1 マーシャドーGX
2 カプ・テテフGX

スタジアム(なし)

サポート(14枚)
4 プラターヌ博士
2 シロナ
2 N
1 フラダリ
1 グズマ
1 ポケモンだいすきクラブ
1 AZ
1 カリン
1 オカルトマニア

グッズ(20枚)
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
2 レベルボール
2 バトルコンプレッサー
2 フィールドブロアー
1 レスキュータンカ
2 闘魂のまわし
3 かるいし

エネルギー(9枚)
9 基本鋼エネルギー

ゲノセクトEXがメインアタッカーですが、ギルガルドEXがなかなか環境に刺さります。対ゾロアークGXではアローラベトベトンは先に処理するように心がけましょう。

・ギルガルドEX
対行進でカリンとともに使用して相手の要求札を増やす。
ギルガルドと3-1なのか、2-2なのかは検討の余地があります。

・ハッサムEX
サブATというより、バトルコンプレッサーでさっさとトラッシュに落としてしまってマーシャドーGXが動くために採用しているイメージです。2エネでそれほどストレスのない条件で110ダメージが出せるのはこいつだけ。

・マーシャドーGX
ハッサムEXのワザを借りて相手のゾロアークGXを弱点ワンパンします。

・ドーミラー
例によって逃げ1のものを。必要数-1の法則で4-4採用。

・ドローサポート
対グレイシアGXを意識して8枚。

・ポケモンだいすきクラブ
祝再録。カプ・テテフGXと合わせて初手に使うことができれば展開力は段違い。

・バトルコンプレッサー
鋼エネルギーを落とすだけではなくさっさと先述のハッサムEXを落としてマーシャドーGXを動かしやすくするための札。その他、サポートを落としたりマーシャドーGXが腐る試合ではマーシャドーGXそのものを落としてしまったりできるので有用。中盤の入り口くらいまでに1枚使っておきたいから2枚。

・フィールドブロアー
対ダストダス意識やスタジアム牽制の意味で2枚。2枚ポッキリでは制空権は取り切れないので1枚はクセロシキでも。

・基本鋼エネルギー
9枚採用でも回ることは回りますが、枚数が不安な方は10枚でも。その場合に抜けるのはレベルボール1枚か。
こんばんは、将之です。
今回は攻撃型スカイフィールドエンペルトを紹介します。

ポケモン(17枚)
4 ポッチャマ
2 ポッタイシ
3 エンペルト
2 カプ・テテフGX
2 シェイミEX
1 アローラベトベター
1 アローラベトベトン
1 オドリドリ
1 アローラロコン

スタジアム(3枚)
3 スカイフィールド

サポート(12枚)
4 プラターヌ博士
1 シロナ
1 N
1 グズマ
1 フラダリ
1 オカルトマニア
2 アズサ
1 ルザミーネ

グッズ(19枚)
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
2 こだわりハチマキ
3 アクアパッチ
3 ふしぎなアメ
2 レスキュータンカ
1 フィールドブロアー

エネルギー(9枚)
7 基本水エネルギー
2 カウンターエネルギー

アローラロコンを引いてきてみちしるべ、倒させてカウンターエネルギー起動から一気にたたみかけて逆転するデッキ。
攻撃性能が高い分、引きたい時にほしいカードが引けない可能性もあります。
アクアパッチとの相性をみてかるいしかコケコが欲しいところ。もう少し工夫の余地はありそうです。

ルザミーネでスカイフィールドを維持したいところ。
こんにちは、将之です。
昨日の記事に『それかいてんひこうでよくね。』とのツッコミを頂いて確かにってなったので今回はカウンターコケコエンペルトの紹介です。
カウンターエネルギー+各色の非GXEXアタッカーの組み合わせは以前紹介しましたが、逃げエネが重く、そのアタッカーが殴ってサイド枚数が追いついてしまった際にグズマが引けないと立ち往生してしまうという問題点もありましたので、今回はコケコで。

ポケモン(14枚)
4 ポッチャマ
2 ポッタイシ
3 エンペルト
1 オドリドリ(あやかしのまい)
2 カプ・テテフGX
2 カプ・コケコ

スタジアム(なし)

サポート(12枚)
4 プラターヌ博士
2 N
1 シロナ
1 リーリエ
2 グズマ
1 アズサ
1 オカルトマニア

グッズ(23枚)
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
2 ダイブボール
4 アクアパッチ
3 こだわりハチマキ
2 レスキュータンカ
1 フィールドブロアー
3 ふしぎなアメ

エネルギー(11枚)
8 基本水エネルギー
3 カウンターエネルギー

ポッチャマやカプ・コケコなどを倒されて相手のサイドが5枚からスタートする前提で、最初のエンペルトはカウンターエネルギーで攻撃しつつアクアパッチで次のエンペルトを準備するという流れで追いつき追い越すデッキなのは以前の記事でも紹介しました。皆様なら言われなくてもわかると思います。

以下でキーカードの採用理由と採用枚数の理由に関して触れていきます。
・エンペルト
エンペルトの状態で場にいるのは最悪1匹でも戦えるため4枚は過剰。

・カプ・コケコ
かいてんひこうで20ずつ載せておくと最大HP230以上のデカブツの処理がとたんに楽になります。特に対ソルガレオでは、ターボストライクでギリギリ沈まない(抵抗力-20)のがGoodですね。逃げ0がアクアパッチとの相性が良く、かいてんひこうを宣言した返しで倒されてももう1匹のカプ・コケコがいてベンチから出すことができれば器用な動きができるため、2枚。
場合によっては1枚アローラロコンにしても良い。

・ドロサポ
対グレイシアGXでカプ・テテフGXを止められることを警戒して8枚体制(それでも先攻を取られてエナジーしんかされると怪しい部分はあります)。以下で内訳を解説します。

・プラターヌ博士
水エネルギーを巻き込んである程度トラッシュに送っておきたいため、4枚。

・N
神経を使わないと対ニンフィアLOでリソースを切らされるため、1枚にする選択はとりづらかったです。

・シロナ
Nが2なので1枚あれば十分です。相手の手札を増やしてしまうことなくこちらの手札を安定して6枚にしたいときや、中終盤に。

・リーリエ
(アズサが1枚である現状は)アズサがサイド落ちした際にワンダータッチで引いてくると強い札であるほか、ふしぎなアメのみが手札にある時に追加ドローでエンペルトやボールを引くことを狙える1枚。ふしぎなアメを流さずに追加ドローすることはプラターヌ博士やNやシロナにはできません。

・アズサ
正直2枚欲しい。
(1枚はどうせ腐ることになりますが、サイド落ち警戒、対グレイシアGX後攻などを考慮して)
対グレイシアGX後攻を考慮してアズサなしダイブボール4で試しに回したこともありましたが、エンペルトは自分のベンチを膨らまさなければ打点が出ないため、いち早く展開するためにアズサは必須クラスでした。キングドラとかであればアズサなしダイブボール4投とかでも間に合うのですが、それをエンペルトでやるとエンペルトが立ってもベンチが少ない状況に陥りがちでした。

・オカルトマニア
1手相手の特性を止めることが刺さるデッキも多い(ジバコネクロ、ゲッコウガなど)。汎用性が高く、入れない選択肢がありませんでした。特に最近増えているジバコネクロに対しては大きな対策札になります。

・ダイブボール
引いたら即使える最強カードではありますが、枠が足りず2枚。

・アクアパッチ
3だと引きたい時に引けない状況があったり、カウンターエネルギーで攻撃開始できない局面もあったりするので現状は4投。序盤は腐るのでぶっちゃけここを3枚にしてアズサにしても良いとは思います。

・こだわりハチマキ
常にエンペルトに装備しておきたいため3枚。

・レスキュータンカ
場は常に6枚にしておきたいのと、序盤にプラターヌ博士で強気にエンペルトを切っても回るように2枚。

・基本水エネルギー
序盤からしっかり引いて手張り分とトラッシュに落としてアクアパッチにつなげる分をきっちり用意したいため8枚。7枚以下では若干不安が残りますが、ここを1枚切る選択肢はなくもありません。

・カウンターエネルギー
エンペルトが立ってからはサイドレースで追い越すことになるため、使いたい回数はおそらくかいてんひこうと最初のトータルコマンドの2回以内に収まるため4枚は過剰だと判断しました。が、中盤の入り口でしっかり引きたいので2は少ないと判断し、3枚という結論に落ち着きました。

デッキ内の解説は以上になります。以下にサイドボードとして確定欄では採用に至っていませんが採用する余地のあるカードを挙げておきます。

・センパイとコウハイ
ふしぎなアメとエンペルトを同時に持ってきたり、カウンターエネルギーを持ってきたりできる、非GXEXのつよーい味方。

・アローラロコン
どうせサイドを1枚取られるまでワザ宣言をしないで終わることが多いので、ノーコストで次につなげる強力なワザ『みちしるべ』を有効に活用できそうです。
こいつを倒してもらって退場してカウンターエネルギー発動、反撃開始が理想的ではあります。ダイブボール1枚と入れ替えを検討する余地あり。

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