こんにちは。
まず開設して3日の当ブログですが、3日目にして名前を将之の書庫に変更しました。理由としてはこれから(というか次の次あたりの記事がおそらく)カード単体の考察もあげていこうと思っているからです。それに短い方が覚えやすいかと。

どうでもいい前置きはここまでにしまして、本日はシルヴァディGX+ドリュウズデッキを紹介いたします。

『シルヴァディGX+ドリュウズデッキ(XY1~SM4)』
ポケモン(21枚)
3 タイプ・ヌル
3 シルヴァディGX
3 モグリュー(XY5)
3 ドリュウズ(XY5)
2 イーブイ
1 ブースター
1 シャワーズ
1 サンダース
2 カプ・テテフGX
2 ダダリン

スタジアム(3枚)
3 次元の谷

サポート(13枚)
4 プラターヌ博士
3 N
1 カリン
1 ククイ博士
1 オカルトマニア
1 アズサ
2 グズマ

グッズ(15枚)
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
1 レスキュータンカ
2 こだわりハチマキ
3 サイキックメモリ
1 バトルコンプレッサー

エネルギー(8枚)
4 基本鋼エネルギー
4 ダブル無色エネルギー

サーナイトGXの台頭により見直されているドリュウズ、今回はその相方としてシルヴァディGXを選択しています。
サイキックメモリによりシルヴァディのタイプを超に変更することができ、それによりターボドライブが次元の谷下でダブル無色エネルギー1枚で動けるようになります。
イーブイズエフェクトはシルヴァディGXにもドリュウズにもかかります。
以下、パーツの解説です。

・シルヴァディGX
序盤の要。シルヴァディで戦いつつ、後ろでドリュウズを育てます。

・ドリュウズ
Ω連打により鋼無無で実質無補正100ダメージをたたき出す。
かたいおまもりやとつげきチョッキがマイナーならば、100よりも50×2のほうが強いのは明白。よるのこうしんなどHPの低いポケモンが相手ならなお強い。

・ダダリン
こいつが1匹いるとドリュウズの打点が事実上20上がる。
ゾロアークをマッハクロー2回で仕留めるには必須。(ダダリン2枚にこだわりハチマキ、ククイ博士まで要求される)

・アズサ
展開の補助。初手に言えるとその後の展開が段違いです。

・ククイ博士
使用するとドリュウズの打点が実質+40というトンデモカード。
ゾロアークGXなど210族をマッハクローでツーパンするにらこいつとダダリン2枚、こだわりハチマキが要求されるので意外とシビア。

・グズマ
シルヴァディGXが立っていればダダリンが逃げ0要員と化すので器用さを求めてこちらを2枚。好みによってはフラダリと1-1でも。

・カリン
対マーシャドー行進でより強く出られるように。サイキックメモリシルヴァディGXとマーシャドーGXは互いに弱点を取り合う関係です。ドリュウズだけでは対策札が足りないと思い採用。

・バトルコンプレッサー
ターボドライブとの相性、必ず何枚か腐るブイズエフェクトの処理役。

こんなところでしょうか。皆さんと使ってブラッシュアップしたいデッキです。
欲を言えばカプ・コケコやスペシャルチャージを採用したかったですが、枠がありませんでした。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
次回は『グソクムシャGX+オクタン』を紹介します。

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