こんばんは、将之です。
Twitterで山田さんがあげていたメタルチェーンを将之なりに使ってみて改造したものを今回は紹介します。

やや火力が足りないと感じることもありますが、
メタグロスGXとほぼ同等の火力が得られ、闘魂のまわし+カセットチェンジAZによってそれなりの耐久を確保でき、グレイシアGXに対してもメタグロスやジバコイルと違って場を完成させやすく弱点で圧倒できるというメリットがあります。

それではレシピを。
ポケモン(17枚)
2 ゲノセクトEX
2 ギルガルドEX
1 ハッサムEX
4 ドーミラー(XYD)
4 ドータクン(XYD)
1 ウソッキー
1 マーシャドーGX
2 カプ・テテフGX

スタジアム(なし)

サポート(14枚)
4 プラターヌ博士
2 シロナ
2 N
1 フラダリ
1 グズマ
1 ポケモンだいすきクラブ
1 AZ
1 カリン
1 オカルトマニア

グッズ(20枚)
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
2 レベルボール
2 バトルコンプレッサー
2 フィールドブロアー
1 レスキュータンカ
2 闘魂のまわし
3 かるいし

エネルギー(9枚)
9 基本鋼エネルギー

ゲノセクトEXがメインアタッカーですが、ギルガルドEXがなかなか環境に刺さります。対ゾロアークGXではアローラベトベトンは先に処理するように心がけましょう。

・ギルガルドEX
対行進でカリンとともに使用して相手の要求札を増やす。
ギルガルドと3-1なのか、2-2なのかは検討の余地があります。

・ハッサムEX
サブATというより、バトルコンプレッサーでさっさとトラッシュに落としてしまってマーシャドーGXが動くために採用しているイメージです。2エネでそれほどストレスのない条件で110ダメージが出せるのはこいつだけ。

・マーシャドーGX
ハッサムEXのワザを借りて相手のゾロアークGXを弱点ワンパンします。

・ドーミラー
例によって逃げ1のものを。必要数-1の法則で4-4採用。

・ドローサポート
対グレイシアGXを意識して8枚。

・ポケモンだいすきクラブ
祝再録。カプ・テテフGXと合わせて初手に使うことができれば展開力は段違い。

・バトルコンプレッサー
鋼エネルギーを落とすだけではなくさっさと先述のハッサムEXを落としてマーシャドーGXを動かしやすくするための札。その他、サポートを落としたりマーシャドーGXが腐る試合ではマーシャドーGXそのものを落としてしまったりできるので有用。中盤の入り口くらいまでに1枚使っておきたいから2枚。

・フィールドブロアー
対ダストダス意識やスタジアム牽制の意味で2枚。2枚ポッキリでは制空権は取り切れないので1枚はクセロシキでも。

・基本鋼エネルギー
9枚採用でも回ることは回りますが、枚数が不安な方は10枚でも。その場合に抜けるのはレベルボール1枚か。

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