こんばんは、将之です。
今回はネクロズマジバコイルの基本形として、私が至った結論を紹介します。
何回かネクロズマジバコイルに関しては書いてきましたが、この形を最終結論にしようと思います。おそらく、100人握れば98人くらいは手に馴染むような回しやすさを実現しました。

ポケモン(15枚)
3 ネクロズマたそがれのたてがみGX
3 コイル(XY8)
1 レアコイル
3 ジバコイル
1 ギルガルドEX
2 カプ・テテフGX
1 ウソッキー
1 ソルガレオP

スタジアム(3枚)
3 テンガン山

サポート(13枚)
4 プラターヌ博士
1 リーリエ
1 N
1 シロナ
2 釣り人
1 グズマ
1 アズサ
1 アセロラ
1 カリン

グッズ(18枚)
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
3 ふしぎなアメ
1 レスキュータンカ
2 フィールドブロアー
2 闘魂のまわし
2 かるいし

エネルギー(11枚)
10 基本鋼エネルギー
1 ビーストエネルギーP

以下、キーパーツの解説と不採用としたカードの説明などを。

・ソルガレオP
バリクソ強い。たね非GXで160耐久、これが何を意味しているかというと、相手のこだわりハチマキの打点UPの対象ではないくせに、まわし込みなら200耐久を得るということです。
ライジングスターで加速しても強い、コロナインパクトで攻撃しても強いです。さすがはプリズムスター。
具体的には、相手のオカルトマニアの返しのターンでバトル場のネクロズマをアセロラで下げ、ライジングスターで場を立て直す動きをします。

・ウソッキー
対ゾロアークGX。

・リーリエ
アズサのサイド落ちケア、他のドロサポにない追加ドローでアメとジバコイルが手札に揃うことを実現する、など。それだけでなく、初手にドロサポがなく、ハイパーボールしかなかったときに、ワンダータッチで持ってくるのはアズサでなくリーリエになります。最近評価が高い1枚で、ドロサポの総枚数を7にしたい時だいたい4-1-1-1になります。

・カリン
対行進、ギャラドス。ギルガルドEXのマイティシールドと合わせて、相手の要求札を増やして互角に戦う狙いがあり、オドリドリよりもこちらを採用。

・フィールドブロアー
ダストダスが無視できない存在であるため2枚。

・ビーストエネルギーP
知ってましたか?ネクロズマたそがれのたてがみGXってウルトラビーストなんですよ…こいつのおかげでこだわりハチマキを抜くことができ、エネルギー枚数を1枚増やすことが実現しました。

皆様もまずはこの形からはじめて、アレンジしたら良いのではないかなと思います。そのくらいの出来だと自負しています。

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